ヘボリーマン★サンデーの自由の扉>


紙幣貯金箱を作ろう!




小銭の貯金箱は色々あるよね。



特に多く見かけるのは、全て500円玉(或いは100円玉)で入れると○○円貯まりますよーーーってタイプ。



んで、ボクは前から紙幣用の貯金箱ってないなぁ・・・・って思ってた。ま、紙幣を貯金するのなら銀行へ持っていくのが世間の常識だからそんなものはないのだろうね。

「どうしても紙幣貯金箱が欲しい」とボクは思ってたので自分で作ってしまったわけだ。


上部に写真が立てかけられるように細工をして見ました。

不器用を絵に描いたようなボクの作品にしてはまぁまぁ。っていうかむしろ気に入ってます。


皆さんも是非作ってみてください。その時の注意は中のお金を取り出すときはハンマーで壊さなければ中のお金が取り出せないものにした方がいいでしょう。

時間はかければかけるほどいいと思うし、工夫すればするほどいいと思います。

どういうことかとういと、手間隙掛けて作ればそれに対して愛着が湧くってことです。

愛着が湧くって事はそれを存分に生かしたいって心理状態になるはず。

貯金箱を生かすってことは、「節約してここにお金を入れたい」って気持ちになりますね。


そして、なりより途中であなたの弱い心が

「貯めた」
「貯めたね」

「ああいっぱい貯めたね」

「漱石を」
「稲造を」
「貯めた」
「たくさん」

「ああ貯めたね」
「いっぱい」

「自分の懐を満たすために」
「貯めた」
「貯めた」

「自分の思いをとげるために」
「かわいそうな偉人達をたくさん」
「貯めた」
「紙幣だから」
「貯めていいの?」
「あの偉人達だってお金なんだから使って欲しいはずさ」
「かわいそうな偉人達さ」

「お前のたった一つの思いの為に」
「貯めていいの?」

「何十人も」
「諭吉を」
「何百人も」
「漱石を貯めていいの?」

「お前一人の懐を満たすためなら貯めていいの?」


などと囁いても、手間隙かけて作った貯金箱なら簡単には壊せないはずです。



前項で話した各週の生活費・飲み代・昼食代はやや多めに設定してます。夏目漱石君を一枚でも多く紙幣貯金箱に入れたいと思っているからです。

現在、紙幣貯金箱の用途は来年3月から始める、【投資競馬】の軍資金を貯めているが、これは自分の好きでいいと思うよ。車を欲しい人は車を買うための貯金にすればいいし、家が欲しいのならばその頭金でもいい。ブランドのバッグでも時計でも何でもいいよね。

そして、ボクの作品のように写真を立てかけられるような造りにし、そこに目的のものが写っている写真を飾れればベストでしょう!

楽しく貯金したり節約したり出来るのが理想だと思いますね。

これが苦痛を感じるものだとしたら精神衛生上よくないし、ストレスになってしうからね。
貯金箱を作る過程ってのも楽しんでやれればいいと思います。

 ちなみに、ボクが作った紙幣貯金箱の最大の欠点は逆さまにして、口を下に向けシャカシャカ振ると、紙幣が取り出せてしまうってことです(
笑)
 おいおい、駄目ジャンなんて言わないで。近日中にVersion2を作る予定です。

ちなみに、Version1の制作費は1000円未満です。


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